歯の治療では、血液や唾液を伴う処置が多い事から院内感染のリスクが高いと言われており、 器具の消毒・滅菌が非常に大切で、院内の感染予防には万全の対策をする必要があります。
そのほか、レントゲンによる放射線への不安、皆さんの個人情報の管理、治療に関する説明の徹底など、皆さんに安心して治療を受けていただくためには、さまざまな対策が必要になります。
そこで私たちは、医療機関としての安全性、そして安心感を高めていただけるよう、左記にある「4つの安心」をはじめ、さまざまな細かい対策・ルールを徹底し、院内の安全性維持を心がけています。
もしも治療中に苦しくなったらどうしよう・・・
痛くないだろうか?
そんな心配はありませんか?
治療中の一番の不安、それは「痛くなったらイヤだなあ…」。 この気持ちは、子供だけじゃなく大人だって同じです。
「大人だから少しぐらい我慢しなきゃ!!」皆さんのそうしたお気持ちは、スムーズな治療をするために私たちにとって、非常にありがたいことなのですが、でも、大人だからといって無理は禁物です!
確かに、多少は我慢いただくことがあるかもしれませんが、皆さんには、できるだけ苦しくなく治療を受けていただきたいと考えています。
ですからせめて、「何かあればいつでも治療を止められる」よう私たちは、皆さんに次のようなお願いをしています。怖い気持ちは誰でも同じ。 大人だからといって、遠慮は禁物です。
苦しいときは、いつでも手を挙げて教えてください。
お口の中全体を一つと考え、痛いところだけでなく、なるべく全体的なむし歯治療、歯周病治療、入れ歯治療などを、できるだけ保険診療で行っていきます。治療完了後は定期検診を行ない、早期発見・早期治療をすることで歯を健康に保つことができます。